＜クラックの原因＞

アルミ笠木はパラペット天端を保護します

●地震等の躯体挙動
●温度変化による伸縮
●パラペット天端の中性化

○はめあい方式のため躯体挙動の影響を受けません
○オープンジョイント方式のため、結露発生を防止し、また膨張収縮を吸収します

コンクリート打放しのクラック発生例

アルミ笠木施工例

スチール笠木の腐食発生例

　　　　　　　他の工法では、コンクリートの劣化やクラックの発生により漏水につながる可能性があります。
　　　　　　　モルタル笠木→気温変化や吸水・乾燥によりひび割れ・肌分れを起こします。
　　　　　　　スチール笠木（本体アンカー固定）→腐食やジョイント部のシーリング劣化が起こりやすくなります。
　　　　　　　コンクリート打放し→コンクリートの中性化が早く、劣化しやすくなります。

		○アルミ笠木は電解着色・塗装仕上げによりカラフルな仕上げが可能です。

		○対候性・耐食性に優れ、変質・変色しにくいのも特長です。